大学病院の口腔外科で研鑽を積んだ院長が、全身の健康も考慮した歯科治療を行います。
お口の健康を守るために大切なのは「しっかりと噛める歯」を生涯持ち続けることです。理想は天然の歯を全28本持ち続けることですが、万が一歯を失うようなことがあっても、残りの歯や義歯のケアにより、お口の将来を良い方向へ導くことは十分に可能です。
また、お口は生命を維持するための大切な器官です。しっかり噛むことは消化を助け、健康な身体を作る第一歩となります。さらに脳に刺激を与え、認知症の予防などにも効果があるとマスコミにも取り上げられています。
当院の院長は12年間にわたり、大学病院の口腔外科で多くの症例に携わってきました。その間、歯科麻酔科にも出向し、歯科治療における全身管理のノウハウを学びました。当院ではお口の健康だけでなく、全身の健康を守るために最善の技術と設備で患者さんの治療にあたります。
「お口の中しか見ない」治療では、患者さんの真の健康を取り戻すことは難しいと考えています。これからも当院では、お口の中から全身の健康を向上させる治療をご提供してまいります。