顎関節症は、放っておくと頭痛・めまい・耳鳴り・イライラ感・肩こり・腰痛などの原因となります。当院では、炭酸ガスレーザーやスプリントによる治療を行っています。
顎関節症とはさまざまな症状の総称ですが、主に「あごが痛い」「口が開かない」という症状があります。過度のストレスや噛み合わせのずれ、生活習慣、中枢神経性など、複数の原因が複雑に絡みあって起こることが多いとされています。そのほかにも、うつぶせ寝や歯ぎしり、食いしばり、頬づえをつくといった習慣が原因として考えられます。
顎関節症は、放っておくと頭痛・めまい・耳鳴り・イライラ感・肩こり・腰痛などの原因となります。当院では、炭酸ガスレーザーやスプリントによる治療を行っています。
顎関節症とはさまざまな症状の総称ですが、主に「あごが痛い」「口が開かない」という症状があります。過度のストレスや噛み合わせのずれ、生活習慣、中枢神経性など、複数の原因が複雑に絡みあって起こることが多いとされています。そのほかにも、うつぶせ寝や歯ぎしり、食いしばり、頬づえをつくといった習慣が原因として考えられます。
顎関節症の患者さんには温熱療法やスプリントを使った治療を行いますが、一時的に痛みを抑えるために鎮痛剤を服用していただくこともあります。それでも症状が改善されない場合は、大学病院等をご紹介します。
炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーを顎関節部分にあてる温熱療法です。顎関節症の方の多くは顎関節が筋肉痛になっているため、炭酸ガスレーザーで柔らかくします。
スプリント療法
スプリント療法では、マウスピースのような装置(スプリント)を使って治療を行います。噛み合わせを調節することで症状を改善します。