全身疾患をお持ちの患者さんの場合、安易に歯科治療をすることはお勧めできません。特に出血を伴う治療では、飲んでいる薬の種類によっては出血が止まらないなどの危険があるからです。
歯科麻酔科の認定医である当院の院長は、歯だけを診るのではなく、全身を診ながら治療に取り組んでいます。歯科治療でありながら、以下のようなことができるのが特長です。
●問診票やお薬手帳を見て、正しく健康状態を把握する
●必要があればかかりつけ医に問い合わせをし、専門的な部分まで理解できる
●糖尿病や高血圧のなどの生活習慣病に対する知識が豊富なので、最適な治療計画を提案できる
●当院での治療が難しい場合は、大学病院などを迅速に紹介できる