歯を残すために重要な治療は、将来の認知症予防にもつながります

「いくつになっても好きなものを好きなだけ食べたい」というのは、誰もが願うことではないでしょうか。歯周病によって歯を失うということは、好きなものが1つずつ食べられなくなることです。

歯周病

人間は、28本ある歯の総合力によって食べ物を噛み砕きます。そのため、1本でも欠ければ総合力が落ち、そのぶん食べられるものが少なくなるのです。大好きなものばかり並んだテーブルの上から1つずつ料理がなくなっていく...。そう考えると、寂しいと思いませんか?

歯周病とは歯周病とは
歯周病とは、歯周組織(歯肉や歯槽骨など)が細菌によって感染症を発症し、炎症を起こすことで骨が徐々に破壊されてしまう病気です。症状が進むと基本的な治療だけでは治すことが難しく、最終的には歯周組織が歯を支えきれずに抜け落ちてしまいます。

<こんな症状はありませんか?>
・歯ぐきから血が出る
・歯を触るとぐらぐらする
・ブラッシング時や噛み締めたときに痛い
・噛み合わせに違和感がある
・最近、歯並びが悪くなってきた
・最近、口臭が気になる
・朝起きたときに口の中がネバつく
・食べ物が噛みにくい

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